大阪・神戸・東京を中心に費用対効果の高い格安ホームページを制作しております。

現在、ホームページは全世界で10億件を突破したと言われており、その数は、まだまだ増え続けています。

 

それだけ、商売においてホームページの重要性が高まり、今では、個人でもホームページを持っている人もいる時代ですから、企業やお店にとっては、ホームページを持っていて普通、名刺と同じレベルといって差し支えない域にまで来ております。

 

その反面、ホームページを作ったまでは良かったが、集客や売上げといった効果が上がらず、ホームページを放置したままや、ホームページを作って、SEO対策を行って、上位表示させるまでは良かったが、それでも、目に見えるカタチで効果が上がらないといったお話をよく聞きます。

 

インターネットの事はよく分からないが、デザインの良いホームページを作ってもらって、SEO対策とか言うので上位表示させてもらったら、効果があがるだろう!と、
制作会社の営業マンの話を聞いて、安心される方や、期待される方もいらっしゃると思います。確かに、インターネットの知識については知らなくても、制作会社に任せれば良いですし、デザインについても、お客様のご要望を伝えてカタチにしてもらえば良いです。

但し、残念ながら、制作会社の営業マンやデザイナー・エンジニアは、自分自身で商材をお客様に営業や販売したことも無ければ、仕入れや、接客サービス経験を持っていない方が大半です。
私自身、商社にて勤務し、自ら商売しておりましたので、お客様とホームページ制作者サイドとの温度差・感覚の差がよく分かります。

 

そう、お客様の商品やサービスについては、お客様こそがプロなのです!

 

ホームページ制作会社は、ホームページは作れますが、良い商品も仕入れれませんし、歯も治療出来なければ、髪も切れません。

 

もっと言えば、どれだけ優秀な営業マンがいたとしても、良い商品・良いサービスが無ければ、売れないのと一緒で、見た目が良くて、検索でも上位に表示されるホームページであっても、内容次第で結果が変わるのです。
インターネットがこれだけ普及した世の中では、エンドユーザーは、お客様の商品やサービスを購入される際には、ネット上で競合先とどちらにしようか選択されています。そして、この時点で、お客様を選択してもらわなければなりません。

 

その為にも、自社の強みを明確にする必要がございます。強みと考えるとなかなか思いつかないかもしれません。

 

しかし、案外、当たり前にやっている事が、強みだったりします。

例えば、強みを分析する方法としては、過去の販売データを見て、売れている商品や、買っている顧客層を割り出したり、売上げの良かった時と、売上げの悪かった時の状況を比較したり、営業であれば、商品を契約頂いた際のトークを振り返るなどが挙げられます。この強みを見つけ出す事は、勝ちパターンを作る作業にも通じますので、是非とも試みて頂きたいです。
そして、この作業を日々繰り返すことで、商品・サービス自身もブラッシュアップされ、より素晴らしいものとなります。

 

当社では、ホームページを制作する際には、お客様との会話の中で、この強みを引き出すことに、最も力を注いでおります。
この強みこそが、ホームページを成功させる重要なキーになるからです。

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